テンカラ釣りでどうしても必要となってくる道具、竿です。今では、専用ロッドがたくさんあります。価格は安いものから高いものまであります。私が使用しているものは安いもので、始めた時から同じものをもう数年使用しています。これで、十分に釣りが楽しめています。
こんな私が選んだ最初の一本、竿に求めること、今後ほしいと思っている竿について、ご紹介していきます。

まずは何でも1本買って使い込む

私が最初に購入して今でも使用している竿はこちらです。

アルファタックルのテンカラ超飛330、私が購入した時には4500円程度でした。
詳細なレビューはこちらの記事でご紹介しています。
→アルファタックル テンカラ超飛330のレビューはこちら

文字通り、テンカラ専用のロッドです。テンカラ竿の特徴ともいえますが、仕舞寸法が50cmととてもコンパクトです。
この竿を使用してもう4・5年になりますが、耐久性も問題はなく、これからもまだまだ活躍してくれそうです。それでも、同じ竿を使っていると、もう少し・・・こんなものがほしい、あんなものが欲しいという思いはあります。これはまた、別の記事でご紹介しています。
要は、1本の竿を使ってみて、自分の中の基準を作ることが大事なことです。どんな竿がいいのかを判断する基準がなければ、選ぶことができないからです。最近は、てんから専用の竿が安価に手に入りますので、良し悪しはあれど、テンカラ釣りができる竿になっているはずです。
ですので、まずは安価なものを1本使ってみて、基本的なキャスティングを練習することです。そうすると、竿の調子や長さなど、ラインの長短などに合わせて、体が動作を覚えていきます。そして、釣りをする中でもっとこうしたい、ああしたいということが芽生えてきます。すると、2本目に自分が求める竿が見えてくるはずです。






テンカラ竿に求めること(最初の1本を選ぶ目安)

とは言いながらも、最初1本を選ぶ際の目安は気になるところですよね。そこで、以下の3つについて述べていきます。

長さ

専用竿であれば、まずは1本買って使ってみることが大事ですが、長さだけはあらかじめ決めておくこともできます。それは、自分が通うであろう川の状況にあわせて決めることができます。ある程度開けたポイントが多ければ長めの竿が有利になります。長い竿で長いラインを使用することで、より遠くのポイントを攻めることができ、魚にも気づかれない距離を保つことができるためです。また、源流部で木々が生い茂ったところへの釣行が多い場合には、短めでないとひっかけてしまうトラブルが多くなってしまいます。ポイントが明確に決まっていない場合には、平均的な3.5m前後のものを選ばれるとよいでしょう。

仕舞寸法

テンカラ竿と称して売られている竿であれば、だいたい50cm程度にコンパクトに仕舞い込めるものが多いようです。これは、テンカラ釣りでは川の上流に向かって歩きながら釣りをするわけですが、途中で水の中を通れない場合などは、藪漕ぎ(やぶこぎ)といって、山の中を遠巻きして次のポイントへ移動することもあります。そうすると、どうしてもコンパクトになることが求められてきます。およそ、50cm程度のものであれば、十分だと思います。

調子

竿の調子とは、竿の曲がる起点がどこにあるかを表すものになります。7:3、6:4といった風に、竿全体を10として、竿が曲がった際に頂点となる位置を表します。たとえば、7:3調子というと、竿先から3の位置、竿元から7の位置に頂点がくるという意味になります。6:4調子というと、7:3と比べて手元側で曲がる竿になります。大体、テンカラ用の竿では、この二種類の調子が多いようです。
このほかに、先調子、胴調子といった表現もあります。先調子とは竿先側に曲がりの頂点があるという意味で、胴調子とは竿のグリップ側に曲がりの頂点があるという意味になります。
竿の調子が、テンカラ釣りにおいてどんな影響があるのか、詳細はこちらのページでご紹介中です。

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