先日、馬素を撚って、テーパーラインを自作しました。市販の樹脂製の仕掛け巻きに巻きつけておくのは何となく風情がありません。そこで、毛鉤を取り付けた状態の仕掛けが巻ける仕掛け巻きを自作してみることにしました。

材料

直径65mm、厚さ15mmのヒノキ材を楽天で購入しました。

溝の両端をノコギリで

ラインを引く
ラインを引く

ラインを巻きつける部分となる溝を掘っていきます。そのガイドラインとなる両端をノコギリで切り込みを入れておきます。
切り込みを入れる
切り込みを入れる

彫刻刀で地道に

ガイドラインに沿って、彫刻刀で溝を彫っていきます。

溝を掘る
溝を掘る

中央に穴空け

電動ドリルを使って、中央に穴を開けました。木工用の穴空けドリルを購入して使ってみました。やはり、作業音が大きくて、削りカスも飛び散るので、マンション住まいの私には困った工程です。

穴を開ける
穴を開ける

毛鉤を掛けるところ

まずは、10mm幅の楕円形を掘ります。

毛鉤収納部①
毛鉤収納部①

2mmの穴を開けて、中に竹串を通します。

毛鉤収納部②
毛鉤収納部②

ハリスが通る溝をノコギリで作ります。

ハリスの通り道
ハリスの通り道

糸止め

巻き終わりにラインを止めておく溝をノコギリで切って作ります。

糸止め部
糸止め部

塗装

最後に塗装を行います。水性ウレタン塗装を使います。色は2種類用意しましたが、この材料だと木目の活きる透明色が好みです。

完成

おわりに

木工は苦手です。硬くて削るのに時間がかかって、中々キレイするのが難しいです。せっかちな私は、ろくに表面処理もせずに、仕上げてしまったので、こんな出来です。もう少し丁寧な仕事が出来るように心がけねば、と反省。

お手製の撚り馬素を巻いてみました。

手製の撚り馬素
手製の撚り馬素